10月からずっと忙しい日が続いており、心がカピッカピに干からびています。
そんな中、ふと天気予報を見ると、この週末は気温が高く風もない最高のお天気ではないですかっ!
(…キャンプしたい!…でも仕事しなくちゃ…でもこんなに良い条件の週末なんて滅多にないよ…あぁ…どうしよう。)
…激しい葛藤の末、朝早い時間にテントだけ張りに行き、その後職場で夕方まで仕事をしてキャンプ場に戻るという弾丸キャンプをすることに。
どうしても素晴らしいお天気の下で無心になって焚き火をしたかったんです。
そして、干からびた心に潤いを戻したかった(笑)
仕事を済ませ、キャンプ場に戻ったのは夕方4時頃。
キャンパーさんで大混雑しているのかなぁと予想していたものの、意外と少なくて、空いているサイトもチラホラ。
秋冬のソロキャンプは、ケロン3GTの出番です。
早速焚き火開始。
今回はとにかく焚き火をしたかったので、薪は3束用意しました。
焚き火をしながら、スケジュール帳をパラパラ。
今年も残すところあと少し。
見通しもって生活していかなくてはと、心のネジをギュッと締め直しました(๑•̀ㅂ•́)و✧
17時を過ぎると、あっという間に真っ暗に。
場内では、チラホラとランタンがつき始め…
とてもキレイはお月様が顔を出してくれました。
月あかりが本当にキレイでしたよ。
北海道以来の夜焚き火、無心になれる最高の一時。
カピッカピの心が、すぅーっと潤っていくのが分かります。
さらに、キャンドルランタンが最高の一時を演出してくれました。
2束分の焚き火を終え、テント内に引きこもり晩御飯タイムです。
今回は、弾丸キャンプだったので食事は「温めるだけ」「お湯を注ぐだけ」といった簡単メニュー。
ちなみにメニューは「豆腐チゲ鍋」です。
食事を終えたあとは、三本木にある「花おりの湯」へ!
ここでぽっかぽかに体を温めてキャンプ場に帰りました。
キャンプ場に戻ったのは21時を回った頃。
冬キャンプ用に準備したカルフォルニアパティオは、コンパクトながらケロン3GT内をぽっかぽかにしてくれます。
冷え性キャンパーなので、今回はナンガのシュラフとモンベルの0番のダブル使用。
インナーシュラフもプラスして、ヌックヌクでした!
翌朝は5時半に起床。
風もなく、清々しい朝を迎えました。
早速残った薪1束で朝焚き火スタート。
朝ごはんは、otaさんオススメのカレーめし。
これ、確かに美味しかった♬
その後、昼までには帰らなければならなかったので急いて撤収作業をしていたら、ダッツンさんに声を掛けていただきました。
念願のダッツンカフェ、ご馳走様でした!
ブロガーさんの近況を教えていただき、なんだかなつかしい気持ちになりました…。
弾丸ソロキャンプではありましたが、2年ぶりの牛野ダムでのお泊まりキャンプ、とても充実した時間を過ごせました。
やっぱり、1人静かに焚き火をしながら考え事をすると、本当に心が潤います。
ソロキャンプってなんとなく寂しく感じることもあるけれど、なんとも言えない充実感を味わえるんですよね。
でも、ファミリーキャンパーさんを見ると、やっぱり早く私もファミリーキャンプがしたいなって思います(笑)
まずは、ソロキャンプをすることに理解してくれている相方さんに感謝感謝ですね。
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